
人材不足でお悩みの医療福祉事業者の皆様へ。在留資格「特定技能」が新たに創設され、今まで採用が難しかった外国人正社員が採用できるようになりました。当コラムでは在留資格「特定技能」について詳しくご紹介させて頂きます。
少子高齢化による人材獲得競争
少子高齢化による労働人口の減少により、これからの10年で生産年齢人口は1,000万人減少すると言われています。現在も様々な業種で人材獲得競争が起きておりますが介護業界は特に激しい競争になっており、介護業界では2025年度に約55万人の介護職員が不足すると見込まれます。まさに人材の採用は医療福祉事業経営の主要課題となっていると言っても過言ではないでしょう。
新たな人材の対象としての「外国人材」
深刻な人手不足の状況に対応するため、国の制度として新たに「特定技能 」という外国人材の在留資格が創設されました。きたるべき2025年問題に備え、今から外国人材を採用し、外国人材の受入れの体制の構築、外国人材が働く土壌の醸成をすすめていきましょう。
「沼津富士介護求人ナビ」 がお手伝い
「沼津富士介護求人ナビ」では「外国人を採用したい企業」と「日本で働きたい外国人」をマッチングさせる人材紹介サービスをご用意しました。言葉の壁による齟齬がないよう、社内に外国人専任スタッフを配置し、入社と入社以降のフォロー体制を整えています。
特定技能外国人受け入れの流れ
面接・採用
国内・海外問わず、外国人材の集客から採用面接時の通訳までサポートします。
在留資格申請・支援計画の策定
特定技能外国人を受け入れるには数十を超える書類提出が必要になります。協業する行政書士とともに申請書類の作成・取次ぎまでサポートします。
支援計画の実施
特定技能外国人を受け入れた後は四半期に一度の定期面談が必要になります。外国人が理解できる言語で行われる必要があり、その通訳をサポートします。
四半期ごとの各種届出書類
支援実施状況等の各種届出書類の作成・提出までサポートします。
外国人スタッフが勤務する拠点長へのインタビュー
介護職外国人へのインタビュー
外国人介護スタッフの採用に興味がある人事担当者様へ
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